Rust
Rust 入門の続き。 仕事でテキストデータをRDBにインポートする必要があったので、Rustの勉強がてらテキストファイルを読み込んで、SQLのINSERT文を出力するプログラムを書いてみることにした。 テキストデータは単純なTSV形式のファイルで改行コードはLF。 …
Rust 入門続き。 住所を正規化する関数、ひとまず完成。 住所の文字列から、都道府県、市区町村、番地、建物を分割し表記を正規化した構造体を返す。 文字列を文字単位に分割するには、chars() を呼び出せばよいというのはすぐに分かったが、char からユニコ…
Rust入門の続き 住所から都道府県と市区町村を抜き出す関数はできたので、次は番地と建物を抜き出す必要があるが、その前に番地等の表記ゆれを正規化するために、漢数字をアラビア数字に変換する関数を書く。 Rust でも、PascalやC#みたいに関数内関数を書け…
Rust 入門つづき。 引き続き住所を正規化する関数を書きながらRustの学習を進めているのだが、なんだかまだ理解できない状況にぶつかった。 正規表現でマッチした箇所を逆順に処理したく、試行錯誤の結果とりあえず次のような記述でいけそうなトコまでは辿り…
Rust 入門つづき。 前回、簡単な関数のサンプルとして住所から都道府県を切り出すトコロを書いたので、次は市区町村を切り出す関数。 その前に、前回は関数の戻り値として Option を返すようにしていたのだが、良く考えるとあまり意味がなく冗長なだけなので…
Rust 入門その2 前回、FizzBuzzを書いてとりあえずコンパイルと実行の仕方は判ったので、次ももう少しまともなコードを書いてみることにする。 適当な題材はないかと考えて、以前C#で書いた住所の文字列から都道府県や市区町村を分割するコードがあるので、…
Rust に入門してみる。 最初のプログラムということで、難しいことを考えず素直ににFizzBuzzを書いてみる。 若いころは最初に書くプログラムといえば Hello world と相場は決まっていたが、最近はFizzBuzzなのだそうだ。そもそも、Rust だとプロジェクトを生…