JoyC
M5StickC用のジョイパッドを試してみている。 左右それぞれ、X軸Y軸を0〜200の分解能で取得できる。あとスティック自体が押し込み式のスイッチになっていてそのON/OFFも取れる。 データの取得は、サンプルコードを見ると、I2C経由で読み出すだけでOKみたい。
// Y軸の値を取得する uint8_t JoyC::GetY(uint8_t pos) { uint8_t value; uint8_t read_reg; read_reg = (pos == 0) ? JOYC_LEFT_Y_REG : JOYC_RIGHT_Y_REG; M5.I2C.readByte(JOYC_ADDR, read_reg, &value); return value; }
パッドの状態を取得するだけなら簡単そう。 問題は取得した値を通信してやりとりするトコだな。