実家

正月二日、実家へ年始の挨拶へ。年末に母親が退院したときに顔を出しているので例年のような久しぶり感は少ない。 出かける前に駅前に手土産を買いに行くと駐車場が長蛇の列でなかなか入れそうにない。仕方ないので一人車を降りて買い出しに行ったのだが、百貨店の中も例年にない混み具合。原因がわからぬ。

夜、帰宅してTBS系のドラマ「都庁爆破!」を見る。都庁に立てこもったテロリストを家族を人質に取られた元自衛官との戦いを描いた和製ダイハードといった感じのドラマだが、低予算でルックが貧乏くさいのは仕方ないとしても脚本、演出ともに酷い出来。演出の平川雄一朗はTBSの「ROOKIES」や「仁」といったヒット作を手掛けた人のようだがどうやらアクションは苦手のよう。

「私のともだち」那州雪絵 新書館 読了

ホラー短編集。「魔法使いの娘」や「魔法使いの娘ニ非ズ」は今市子の強い影響を感じる作風だったけれど、こちらはベタなホラー漫画といった感じ。悪くはないけれどやり尽くされた感のあるジャンルなだけに新鮮味は感じられない。独創的な物語を提示するのが難しい以上、突出した表現やキャラクター造形がないとどうしても印象が弱くなってしまう。